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アドバネクスへの入社を希望されている方へ、
メッセージをお願いします。
私は文系出身なので、金属やばねに関して全くわからない状況で入社しましたが、いろんなところにばねが使われているということもあり、楽しみながら仕事をしています。アドバネクスは熱意を最重要視してくれるので、漠然と「こういうのをやりたい」という思いを持っていれば、それを掬ってくれる会社です。ぜひそういった熱意や夢を大切にして、アドバネクスで一緒に働きましょう!
営業本部 第二営業部
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営業として、ルート営業と新規開拓営業の2種を軸とした業務を行っています。
新規開拓営業では、お客様の方から「次の製品にこういった部品やばねを使いたいです」というお話をいただいて、それを1年から2年くらいかけて、「こういったばねはどうですか?」「価格的にはこれくらいはどうですか?」という話をしながら、製品をご購入して頂くという活動を行っています。
お客様と連絡を取り続けるなかで技術的な話をする機会も度々あるのですが、営業で答えられる範囲は限りがあるので、工場や技術サイドに意見を求めたりすることもあります。それ以外にも、お客様にいただいた要望を再検討していただくということもあるので、そういったときに、どのような伝え方をすればよりわかりやすく伝えられるか、というのを特に意識しながら仕事をしています。
短期間に多くのご契約を頂き実績を上げるというのではなく、色々なお客様を訪問し種をまいて、1年から2年をかけてまいた種を回収するという営業手法です。
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自分で仕事をコントロールできるところが、アドバネクスで働くことの魅力だと思います。
営業職はノルマに追われ、言われたことにひたすら取り組んでいくようなイメージがありますが、アドバネクスの営業職は自動車や医療、インフラなど、非常に様々な業界にお客様がいるので、それぞれのお客様のやり方に合わせて、自分の中で優先順位を決めて仕事ができるというのが魅力です。言われてから仕事をやるというのではなく、自発的に取り組めるのでストレスなく仕事ができます。
あとは社内の雰囲気が良いのも魅力の一つです。○○部長、というような役職付きの呼び方ではなく、さん付けで人を呼んだりしていますし、上下の壁も横の壁もそこまで厚くないです。内線で電話をするときも、仕事の話をしながら他愛のない世間話をしているので、そういったところも楽しく仕事ができている理由の一つかなと思います。
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散歩をしたり、ジムに行って運動をしたり、映画を観に行ったり、作り置き用の料理を作ったりしています(笑)
散歩は公園が好きなので主に公園に行っています。単純に歩いているだけが好きだったりするのですが、歩きながら考え事をしたりもしています。
休みの日はいつも外出しているというわけではなく、もちろん部屋にいるときもあります。雨男なので、雨が降ってきてしまって仕方なく家にいるということもしばしばです(笑)
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一番やりがいだと感じるのは、『ものづくりに関わっている』ということです。
ものづくりの業界用語かわからないのですが、QCDというのがあります。クオリティ、コスト、デリバリーの頭文字を省略してQCDと呼んでいるのですが、ものづくりをしている企業全般で、そのQCDを解消していこうというのを掲げています。アドバネクスの営業はそこに特化した提案をするよう心がけています。例えばですが、品質をもっと上げたいというご要望には、「このような仕様に変えてみるのはいかがですか?」という提案を、価格に関しては、「よりコストを抑えるために材料を変えてみたらいかがですか?」、配送効率を改善したいというご要望には、「こちらの配送会社を変えてみたらどうですか?」と、それぞれのお客様のご要望に合った提案ができるというのが、提案型営業のやりがいです。
また、扱っている製品がスマートフォンや最新のゲーム機に使われて、世の中に出たときはやっぱりすごく嬉しいです。世の中に一般的に売られている家電製品などにも、アドバネクスの製品が使われているというのもやりがいの一つかなと思います。普通の営業のように何かモノを売るというよりは、限られた予算の中でお客様からの要望を可能な限り実現させて、お客様と一緒に商品を作り上げていくというのがアドバネクスの提案型営業です。年齢や社歴を重ねるごとに提案できる内容も増えていくので、1年前にできていた提案の内容と、今できている提案の内容が違うというところも面白いと思います。
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入社したときから、国内でも海外でも活躍できるような人になりたいという思いを漠然と持っていたので、直近の一番のビジョンとしては、海外で働きたいという希望があります。
今は国内の仕事のみを担当していますが、海外のものづくりは海外で生産するという話もあるので、そういうことを実際に海外でやってみたいと思っています。もちろん語学の壁などはありますが、それ以上にアドバネクスは熱意やばね・金属に関する知識を重視してくれるので、30歳までには行ってみたいです。
出張ベースではありますがタイに行く話なども出ているので、年数を重ねるごとに海外勤務の夢も近くなっているような気がします。
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私は文系出身なので、金属やばねに関して全くわからない状況で入社しましたが、いろんなところにばねが使われているということもあり、楽しみながら仕事をしています。アドバネクスは熱意を最重要視してくれるので、漠然と「こういうのをやりたい」という思いを持っていれば、それを掬ってくれる会社です。ぜひそういった熱意や夢を大切にして、アドバネクスで一緒に働きましょう!